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北海道の写真家廣澤順也のブログ


by j-hiro2004
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<   2007年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

渡り鳥〜北国の春

今日の早朝、雁の群れの北紀行が始まりました。
5万羽弱集まっていた群れの一部が飛び立ちました。
恐らく明日の朝がピーク、一気に飛びそうです。
夕方の写真です。ねぐらに帰る雁の群れと月です。
3〜4万羽位が戻ってきました。
明日は3時起きで、4時前に現場到着の予定です。
ようやく北国の春です。
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by j-hiro2004 | 2007-04-29 21:05 | 今日の写真

カンボジア最終章

カンボジア最終章
火曜日の夕方、ホテルで休息し帰国に備える。
6時過ぎ歩いて日本料理店に向かう。王宮前の道路は飾り付けられていた。
ブルネイ王国の王様が来るのでその歓迎だった。王宮横の広場に人々が集まり夕方の一時を過ごしていた。赤い夕陽を見た。
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プノンペンに移動してきた日本人たちと食事をする。皆、異国の地でたくましく奉仕をしていた。感服です。9時半頃帰ろうとすると、土砂降りの雨と雷、スコールが降っていた。30分程して小降りを着いてホテルに戻る。ホテル前に大きな水たまりができていた。雷の音を聞きつついつしか寝ていた。

翌日、荷造り、日本料理店で時間をつぶし午後3時過ぎ空港へ。
3人共に暑さにやられ外に出る気がしなかった。昨日の雨でより一層蒸し暑くなっていた。
そして日が沈んだ午後18時20分、ベトナム航空818便のプロペラ機はふわりとカンボジアの大地を離れた。
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帰りは、ホーチミンで4時間待ち。深夜1時過ぎ福岡行きのエアバスが飛び立ち、朝日を洋上で迎え、桜咲く福岡に降り立った。気温は一桁。空港内でも寒い。
入国の際全員が検疫所へ。K君はすでに腹痛は完治、自分は向こうで抗生剤を貰ったので多分大丈夫という判断、しかしA君はまだ腹痛下痢が続いていたので検疫所の奥へ、、、、
しかしこれだけでは済まず、K君と自分は数日間腹痛と胃痛に悩まされ、A君は2週間に渡って腹痛下痢高熱に悩まされた。折しも帰国2日後にカンボジアで鳥インフルエンザが確認されていた。病院に行ったら、どの先生もカンボジアはすごいからねと口を揃える。
そう世界中に病原菌があるので何に掛かっても驚きはしない国だそうだ。
おそるべきカンボジア、そしてその国に棲むたくましい人々に感服した。
by j-hiro2004 | 2007-04-23 16:35 | カンボジア

トゥール・スレン博物館

トゥール・スレン博物館
翌日の午前中、K君とA君二人はトゥール・スレン博物館に向かった。
昨晩、熱にうなされたカメラマンは、二人にカメラを託しベットに沈没。
二人はお昼の一時間も前に帰ってきた。行ったと思ったらすぐに帰ってきたので驚いていると、
「あそこは見るに耐えられない、ナチのアウシュビツより酷い」とドイツに行った事があるK君。
やはり今から30年前というだけあって生々しいそうだ。1975年から1979年にかけて、200万とも300万とも言われるポルポト政権による自国民の大虐殺と破壊の跡。トゥール・スレン博物館は元高校の校舎だが、当時S21と呼ばれた刑務所で記録に有るだけで2万人がここに連れてこられ、あらゆる拷問を加えられ、郊外のキリング・フィールドに運ばれた処刑された。
その拷問器具がそのまま、その場に放置されているような博物館だっだそうだ。
写真を撮る気にもなれなかったそうだが、数枚を撮ってきてくれた。醜い政治の陰、歴史の一頁がこの土地にも刻まれていた。折しも今年からポルポト政権時代の裁判が始まるという。当時のトップ、ポルポトはすでに死去し、No2も高齢化している中で国際裁判で何が裁かれるのか。
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by j-hiro2004 | 2007-04-03 16:29 | カンボジア

カンボジア熱波に倒れる

カンボジアの熱波
翌、日曜日の朝、7時過ぎ朝食を買いにメインストリートに出る。朝から暑い。パン屋でクリーム系のパンを買い朝食。K君とA君は市内の知人宅に出掛ける。自分は残って疲れがたまっているので部屋でうたた寝。クーラー緩めに掛けて窓を開ける。街の喧噪が聞こえてくる。どちらかというと貧困層の地区の裏通りにあるホテルなので、安い事は安いが生活臭が生活音が聞こえてくる。この都市は、大きさに割りに人口密度がすごく高く人がひしめきあっている。
昼ご飯を近くの日本料理を出す安い店に行く。K君の調子が悪くほとんど食べずにホテルに戻る。A君はトンカツ定食をおいしそうにもりもり食べていた。自分は食欲がないがちょっと無理して食べる。部屋に戻るとK君がノックダウン、どうやら熱中症でやられたみたいだ。
3人とも寝る事にする。うなっていたK君、汗を一杯かきなんとか平常へと回復する。夜になって福岡トンコツラーメンを食べている。しかし夕方から自分がついにお腹が痛くなりトイレへ。ノックダウン状態で翌朝げっそりになって起きた。
大事を取って地元の病院へ行って抗生剤をもらい点滴。どうやら暑さで弱った所に細菌性大腸炎(食中毒)にやられ、脱水症も併発。海外旅行保険に入っていたほんと良かったのだが、保険に記載の病院だがほとんど設備がない。感染症になったらシンガポールに移送になるとのこと。これだけは避けたいが。地元の人は診察代が出せないので自然治癒か民間療法に頼るしかないのだそうだ。その後、ゆっくり休むため王宮の近くの静かな大きな部屋があるホテルに移動。夕方まで休むことにした。。
夕方6時前にホテルに頼んだタクシーが到着した。黒いフィルムを窓に張り本革仕様のカムリ。運転手が若かった。大事な式典が有り3人ともワイシャツにネクタイなのでさすがにトゥクトゥクではなくタクシーで出掛ける。セントラルマーケットの横を通る。夕方のラッシュアワー、東京の渋滞なんて比べ物にならないくらいに混雑していた。すべてがゴチャゴチャだ。
きれいなオレンジ色の夕日がビルの間に沈んでいくのが見えた。
8時過ぎにホテルに着くと満月が頭上高く、そう、空の頂上より北側に輝いていた。
カンボジアの緯度は11度、札幌の43度とは全く違う場所にいるからだった。
フクロウのような鳥がホテルの敷地で鳴いているようだった。カンボジアの夜がふけて行く。
by j-hiro2004 | 2007-04-02 16:06 | カンボジア

カンボジア熱波に倒れる

カンボジアの熱波
翌、日曜日の朝、7時過ぎ朝食を買いにメインストリートに出る。朝から暑い。パン屋でクリーム系のパンを買い朝食。K君とA君は市内の知人宅に出掛ける。自分は残って疲れがたまっているので部屋でうたた寝。クーラー緩めに掛けて窓を開ける。街の喧噪が聞こえてくる。どちらかというと貧困層の地区の裏通りにあるホテルなので、安い事は安いが生活臭が生活音が聞こえてくる。この都市は、大きさに割りに人口密度がすごく高く人がひしめきあっている。
昼ご飯を近くの日本料理を出す安い店に行く。K君の調子が悪くほとんど食べずにホテルに戻る。A君はトンカツ定食をおいしそうにもりもり食べていた。自分は食欲がないがちょっと無理して食べる。部屋に戻るとK君がノックダウン、どうやら熱中症でやられたみたいだ。
3人とも寝る事にする。うなっていたK君、汗を一杯かきなんとか平常へと回復する。夜になって福岡トンコツラーメンを食べている。しかし夕方から自分がついにお腹が痛くなりトイレへ。ノックダウン状態で翌朝げっそりになって起きた。
大事を取って地元の病院へ行って抗生剤をもらい点滴。どうやら暑さで弱った所に細菌性大腸炎(食中毒)にやられ、脱水症も併発。海外旅行保険に入っていたほんと良かったのだが、保険に記載の病院だがほとんど設備がない。感染症になったらシンガポールに移送になるとのこと。これだけは避けたいが。地元の人は診察代が出せないので自然治癒か民間療法に頼るしかないのだそうだ。その後、ゆっくり休むため王宮の近くの静かな大きな部屋があるホテルに移動。夕方まで休むことにした。。
夕方6時前にホテルに頼んだタクシーが到着した。黒いフィルムを窓に張り本革仕様のカムリ。運転手が若かった。大事な式典が有り3人ともワイシャツにネクタイなのでさすがにトゥクトゥクではなくタクシーで出掛ける。セントラルマーケットの横を通る。夕方のラッシュアワー、東京の渋滞なんて比べ物にならないくらいに混雑していた。すべてがゴチャゴチャだ。
きれいなオレンジ色の夕日がビルの間に沈んでいくのが見えた。
8時過ぎにホテルに着くと満月が頭上高く、そう、空の頂上より北側に輝いていた。
カンボジアの緯度は11度、札幌の43度とは全く違う場所にいるからだった。
フクロウのような鳥がホテルの敷地で鳴いているようだった。カンボジアの夜がふけて行く。
by j-hiro2004 | 2007-04-02 16:06 | カンボジア

首都の空気

首都の空気
6時間かけて、デンジャラス走行のバスは無事近代的な建物が並ぶ首都プノンペンに到着した。ついた途端に首都の洗礼を浴びた。バスターミナルはごったがえしている。一応柵があるので、その内側で預けた荷物を受け取るのだが、柵を乗り越え、トゥクトゥクドライバーが客の奪い合いを始めている。自分のスーツケースを掴むと荷物と一緒に人の波にのせられる。スーツケースに何人もの人の手が伸びる。とにかく荷物を掴んで自分の車に無理矢理のせて
しまうおうとする。混乱の中、「黙れ、離れろ」とK君が叫んで動きが止まった。そこで、「Sゲストハウスを知っているか」と尋ねれるとその場にいるドライバー全員が首を縦に振る。
ほんとか? たとえ知らなくても知っていると言って客を乗せるのがカンボジア流。
「車の人はいるか?」 手をあげたのは一人だけ。決まった! それまでスーツケースをがっしり掴んでいたトゥクトゥクドライバーが残念そうにやっと手を離した。ものすごい混乱ぶりだった。
バスターミナルを離れるとさっきの喧噪が嘘のように静かな王宮の横を通り、ゲストハウスに向かった。街がやけに静か。土曜日なのでビジネス街は休み。おまけに明日は地方総選挙があるという。何もおこらなければ良いが。カンボジアは今は政局は安定していると言われているが、一夜でひっくり返る危険をはらんでいる。
この点は、結局心配するに及ばずだったが、何かおきたのは我々自身だった。
ゲストハウスの部屋は六畳間ぐらいの大きさ。そこに無理矢理エクストラベットを入れて足の踏み場もな狭さ。一泊1人3.5ドルの計算になるので、値段値という感じがする部屋だった。
午後2時を過ぎているが、あの混乱ですっかり疲れてしまい、3人ともなにも食べずに休む事にする。夕方5時過ぎ、バイクが2台到着し、知人の日本人2人とバイク2台に5人が乗り、つまり2人乗り+3人乗りで、街に出る。メインストリートには4人乗りのバイクも走っている。
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シュムリアップは比べ物にならない位のバイク、トゥクトゥク、車が走り、排気ガスがすごい。
近くの馴染みの中華料理店に入る。屋台の延長のようなお店。値段はほとんど、1$〜1.5$、とにかく安い。食後外に出ると都市特有のヒートアイランドの熱波に具合が悪くなった。
熱波が夕方になっても一向に冷める気配がない。
最終日に日本食レストランの女将から聞いた話では、この僕らが着いた日から一気に暑くなったそうだ。カンボジア熱波についにダウン。
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by j-hiro2004 | 2007-04-01 16:11 | カンボジア